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マウスm-Book B504E自腹レビュー[15インチFHD・SSD搭載超格安ノート]


税別49,800円で限定台数10,800台な格安15インチノートm-Book B504Eを語ってもよろしいか。

MB-B504Eの基本構成


OS:Windows10Home64Bit(1703)
CPU:Celeron N3450(4コア/1.10GHz~2.20GHz/TDP6W・SDP4W)・インテルHD500
メモリ:4GB PC3-12800
SSD:240GB SerialATA III
液晶:15.6型FHDグレア(1,920x1,080/ LEDバックライト)
バッテリー:約5.4時間駆動

D-sub 右側面×1・HDMI 左側面×1
USB2.0:右側面×2
USB3.0:左側面Type-A/×1・Type-C×1
イーサネット:1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)
無線:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ・ Bluetooth V4.2

サイズ:377×259×22.8~32.5mm (折り畳み時/突起部含まず)・約2.0kg

保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート


外装はコンナカンジで届きます。



内容物は、極めてシンプルです。国産メーカーですから、アダプターのケーブルが細いのがウレシイですね。バッテリーが取り外しできるのもイイ!!




バッテリー部分が分厚くなっているのと、ディスプレイを開いたときに、後部が少しせり上がる構造になっていることで、キーボード面に傾斜がつきます。コレ、ナニゲにキーボード操作しやすくてイイですね。


TDP6W・SDP4WのCeleronには不要かもなスリットですが、同じ型でもっとハイスペックな石を搭載できる仕様にしてあるようです。


アクセスランプはコンナカンジ。


テンキーは4列独立型なんですが、カーソルキーが「0」キーを侵食しています。いわゆる加算器型のテンキーとは違いますので、注意が必要なところです。



現在使用中のNEC-LaVie G タイプXとのサイズ比較をしてみました。


フットプリントはホボ同じですが、厚みは全く違いますよね。でも、どちらかというと、据置型ノートですので、モバイルで使うとか想定されていないので、ノープロブレム。もっとも、 約2.0kgですから、持ち歩きも可能な重さではありますよね。


FHDの150%表示でコンナカンジ、価格的にみて発色も悪くありません。


WINDOWS10のバージョンは1703


240GB SerialATA III実力はコンナカンジ。HDDではなくて5万円のFHDスバラシイ!!


Celeron N3450は、4コアです。CNEBENCH R15のベンチはTDP6W・SDP4Wの石にしては非常に優秀です。

今後、15インチFHDでSSD搭載が標準的なスペックになってくるとして、フツーに使える格安15インチノートの標準原器的な存在ですよね。

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