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DELL New XPS13 Ultrabook(L322X)レビュー[13インチ史上最小最強ウルトラブック!!]


語ってもよろしいか。13インチ最強ウルトラブック、DELL New XPS13 Ultrabookプラチナ・フルHD液晶モデルをポチってしまいましたよ。

Xps13
どうです?エクスペリエンスインックスが諸兄のウルトラブックとチョット違うところがありませんかね。ま、そのあたりは下の方で解説するとして、選択した構成は・・・。


最新のDELL New XPS13(9350)レビューはコチラ!!

 

デル NEW XPS13 Ultrabookプラチナ・フルHD液晶モデル(Windows7)

諸元

  • i7-3537U 2.0GHz~3.1GHz
  • Intel HD Graphics 4000 0.35GHz~1.2GHz
  • 4GB×2=8GB
  • SSD:256GB
  • USB3.0×2
  • 316(W)×205(D)×6~18(H)mm
  • 約1.36kg

追加オプション(選択できる構成・価格等は時期によって異なります。13.2.5オーダー時のオプションプランです)

  • dobe Acrobat XI Standard,デジタルデリバリー [+ 3,675円]
  • Windows® 7 Home Premium SP1 64ビット(日本語版)バックアップDVD [+ 1,575円]
  • Microsoft Office Home and Business 2013無料キャンペーン!!




13.2.5早朝オーダー、午前中送金で到着が、最終的に2.24になりましたけれども、間に春節祭を挟んでいることを考えると、デルも早くなったもんですよね。

 

DELL New XPS13 Ultrabook(L322X)開封の儀





では、開封の儀。Microsoft Office Home and Business 2013無料キャンペーンが太いです。非常にラッキーなタイミングで買うことができましたよ。ちなみに、入っているのはカード1枚。



近頃はデルも箱に金かけるようになりましたよね。



左の箱に入っていたコレ!!デルの別の大型アダプタの変換プラグのようです。既にデルユーザーであるなら、ウレシイサービスですよね。でも、使用は自己責任ということで・・・。




本体の入った箱は、結構ズシっときますが、容積が少ない分、密度が高いというか、相対的な感覚でして、本体をカバンに入れて持ってみると、結構軽いです。


一昨年末発売のASUS ZENBOOK UX31と重ねてみました。確かに13インチでは小さいです。


裏面スリットはコンナカンジ。上の写真では右側、電源ジャックのあるサイドにファンがあって吸気。



ノートパソコンの裏面のシールが保護されています。受持持ち運ぶと、このシールがすれて見えなくなることがあるので、これは良いアイデアですよね。


排気は、キーボード面が自然排熱、裏側電源側が強制吸気ですが、スリット部分全面で協力に吸気するというのではなく、むしろ、ファンが回ってないときは、自然放射ということで、長時間膝上はアレかもしれませんですね。



USB3.0×2、両サイドに1個ずつで特に不足はありませんですよね。丸いボタンはバッテリーの残量チェッカーです。これは、別になくてもいいかな。


広視野角IPS液晶ディスプレーを採用。狭縁と一体化したゴリラガラスを使用しています。以前の縁のあるタイプだと、縁と液晶の境目の段のところ、特に四隅に埃がたまりやすかったので、一体化で清掃が楽になりました。映り込みが気になる諸兄は、オプションで保護シートをつけるといいですね。


小技効いてます。


発色キレイです。ややもすれば、化粧濃い印象を受けますが、それだけ表示領域が広いということです。


アイソレーションでバックライトつき。キーストロークもあって、ま、薄型ノートでは一般的なキータッチだと思います。


そして、一番重要なところ、Windows7が選択デキル!!タッチパネルでないモデルではWindows8よりもむしろ、Windows7の方が使い易いということで、あえて選択してみましたよ。UIとかから、Windows8に違和感を感じている諸兄にとっては今がチャンスですよね。


まずは、一番下のチェックボックスを外してインデックス切り。


使うつもりのないサービスもドンドン切っていきます。青歯もチェックはずします。


dobe Acrobat XI Standard,デジタルデリバリー [+ 3,675円]!!アクロバットのスタンダードモデルがこの値段で使えるので選択するべしですよね。これはオススメ!!


セキュリティー関係もバンドルされていますが、アンインストールして、マイクロソフト謹製に変更、Windows7との親和性が非常に高く、有効期限を気にせずに使うことができます。余程のお調子モンでなければ、これで充分なんですよね。


デル謹製のプログラムもWindows8UIになってきていますね。


フルHDですから表示領域が非常に広い!!老眼になってくると、これがくっきり見えてクルんですよね。



Office2013全画面起動でウザー!!ということで、オプション設定変更でスタート画面切り。

 

DELL New XPS13 Ultrabook(L322X)のパフォーマンスとエクスペリエンスインデックス


一番低いスコアが5.3ってヲイヲイということで、こういうときは、電源周りと、ディスプレイドライバ辺りのチェックをしましょう。



この状態でモンハン絆のベンチはこんなモンです。超低電圧版ですからね。


で、スライドを右側、品質にすると・・・。


ヲヲ!!


モンハン絆はほぼ変化なし。



CINEBENCHはコンナカンジ。



SSDはコレ。

ということで、想像以上のハイスペックマシンでしたよ。通常ベースで使うなら、i5モデルでも充分にハイスペックです。超小型ハイスペックモデルですので、13インチウルトラブックのなかではイチオシのモデルですよね。

※16.01追記、最新モデルでいえば、i5モデル相当になってしまった現在でもサクサク稼働しています。資金的に余裕があれば、天井構成もアリですが、そうでないのなら、スペックを一段落としてその分保証を長くスルことをオススメします(例えば、キーボード交換の実費相当額で4年間引取修理サービス適用できます)。

Dellxps13win7
【重要】※16.02追記:XPS-13の最新モデルでWindows7が選択できるようになりました。Windows7も選択できるNew XPS 13(2015/10/20発売)はコチラ!!【重要】

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13インチ史上最少最強ウルトラブック!!・Windows7最後の名機、DELL New XPS13(9350)レビュー記事はコチラ!!

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