天の橋立日帰り蟹食べ放題ツアー!!ウロウロ編
語ってもよろしいか。
食事の後、約2時間の自由時間がありますが、ちょっと中途半端でして、とりあえず、ケーブルカーに乗って、股のぞきをばしましょう。
ケーブルの駅が、食べ放題会場の真ん前というのがウレシイですね。
冬場は、リフトが使えませんが、ケーブルカーは結構頻繁に出てますので、非常に便利です。
結構急勾配を昇っていきます。
上からの景色はこんなカンジ。
天の橋立の松林に雪が積もっていれば、申し分ないんですが、これでも結構風情がありますですね。
やもめーずのメンバー、仏ふぇちさん(ヲヤジ命名)の又覗きスタイル。
同じく、やもめーずのメンバー黒パグさんのかわらけ投げ、三枚百円。
筆ペン、マジック持参はスゴイっしょ?
華麗な黒パグさんのかわらけ投げポーズ。
左のあの丸い輪っかを通せば、願いがかなうそうですが・・・。
ちなみに、ヲヤジは三枚とも金運で投げましたが、全部ハズレ、あげくに一枚は環の縁に当たって砕け散りました(´・ω・`)ショボーン
さて、風景を堪能した後は、ある野望を抱いてミナトへと急ぎました。
天の橋立の向こう岸に行くには、船で渡るのがいちばん速いんですね。
船内はこんなカンジのこぢんまりとした船でして、対岸まで頻繁に往復しています。
屋上にも出ることができますが、寒いので、誰もいません。
カモメにやるエサも売ってますが、一羽しか飛んでませんでした。
船着場の近くには、知恵の神様、文殊堂がありまして、お参りをしました。
野望に向けて、急ぐ旅ではありますが・・・。
参道の真ん中に陣取る猫ちゃん発見!!
近づいても逃げません。
晴れているとはいえ、周囲には雪の残る寒い中、じっと動かずに日向ぼっこをしているんでしょうか。
よく見ると、尻尾で足先をくるんでおりますですね。
自前レッグウオーマーでございます。
宮津のおたべちゃんですナ。
猫ちゃんとか、おたべちゃんとか撮っておくと、必ずくいついてこられる方がおられますですね。
タブン・・・。
そんなことをしつつ駅の方へ急ぎましたが・・・。
目的の場所を見過ごしてしまって・・・たまたま、前をとおりかかったきれいなホテルのスタッフに尋ねますと、かなり行き過ぎておりましたです。
その方が、親切にも、足湯なら、ここでも無料で使えますよ。どうぞ使ってくださいと言ってくれまして、ありがたく使わせて頂くことに・・・。
ヲヲ!!これは絶景!!
非常にキレイな足湯です。
タオルは100円で売っています。
天の橋立を眺めつつ、しばしまったりとした時間を過ごしましたですね。
温泉はややぬるめでして、時間さえ許せば、のんびりとしたいところですね。
ありがとう天橋立ホテルさん。
天橋立ホテルは昨年の夏リニューアルオープンしたそうで、温泉つき客室とかあったり、内湯、露天風呂も結構バリエーションがあるようでして、是非宿泊してみたい宿でございます。
ちなみに、有料で立ち寄り入浴もできるそうです。
船着場への帰り道、駅の構内に見過ごした立ち寄り湯のあるのを発見しました。
あちこち寄り道してなかったら、入浴できたのかもしれませんが、あわただしいもんになったと思われますですね。
怪我の功名でございました。
再び船に乗りまして、対岸へと向かいます。
よく見ると、双胴船だったんですね。
シートカバーは、丹後ちりめんだったりして・・・。
まだ少し時間がありますので、バスの駐車しているところの神社にもお参りしましたですね。
籠神社といいまして、元伊勢の社とも呼ばれる由緒正しい御社でございますですね。
もうひとつの見どころ、鎌倉時代の作といわれる狛犬!!
大きく、口を開いてスックと立っていますですね。
日本の狛犬というよりは、海外の獅子のような気もしますですね。
シーサーにも似ている立ち姿ですね。
足元に残る傷跡・・・。
こちらの足にも、傷跡はありますです。
いずれも、安定感のあるなかなかの名作でございます。
そんなこんなで、時間通りに出発しまして、残る行事はバスツアーオヤクソクの土産物センターへの立ち寄りですね。
橋立海産センターというところで、トイレ休憩も兼ねてみやげ物を漁ります。
割引チケットをくれますし、グループで五千円以上のレシートを集めれば、プレゼントまでくれるそうです。
景気よく蒸気を上げる演出もナカナカのモンですね。
実はココは昼食をとった場所と同じ経営だったりして・・・。
店先にとてつもなくデカい茹で蛸が・・・。
たこ焼きよりデカイ吸盤・・・。
あれこれ見て回りましたが、正直、腹いっぱいで、萌える土産もなかったので、何も買わず(〃´・ω・`)ゞ
行会社さんゴメンなさい( ._ .)
後は、工場見学もなく、一路大阪をめざします。
途中、プレゼント争奪ビンゴゲーム(確率7/43)がありまして、やもめーずは、パグ兄さんが蟹をゲットしましたですね。
日曜の夕方というのに、吉川インターから中国道に入っても全く渋滞してませんで、赤松PAでトイレ休憩した後は、宝塚でも渋滞せずに無事帰ってきましたですね。
高速を降りてからの方が道が混んでたぐらいでしたが、結構早くに帰りつきました。
そんなに、早く帰るのならば、自由時間をもう1時間伸ばしてくれよんと思いましたですね。
そうすれば、立ち寄り温泉入浴もゆっくりできたですからね。
それは、さておき、結構満喫できましたので、7,980円でもイイカンジでしたですね。
4,980円なら、絶対オトクですね。
チャンスがあれば、また違うルートにもチャレンジしたい旅でございました。
格安かにツアーは冬場だけしか開催されませんので、阪急交通社の無料メールサービスに登録しておけば、時期になれば、メールで教えてくれますですね。さらに、
旅情報メルマガ登録で豪華旅行が当たる!ということで、これは登録しておいて損はないですね。
| 固定リンク
「ツアーガイド」カテゴリの記事
- 天の橋立日帰り蟹食べ放題ツアー!!ウロウロ編(2009.01.25)
- 天の橋立日帰り蟹食べ放題ツアー!!ハグハグ編(2009.01.25)
- 大津琵琶湖疎水の桜(2008.04.07)
- 隅田川クルーズ(2008.01.13)
- レインボーブリッジを歩いて渡る(2008.01.12)