レインボーブリッジを歩いて渡る
語ってもよろしいか。
レインボーブリッジが歩いて渡れるって御存知でしたか?
しかもタダとなれば、チャレンジせねばなりませんですね。
ゆりかもめの芝浦ふ頭駅からテクテク橋のたもとまで歩いていきます。
そうすると、こうゆー看板が出てきます。
冬場は午前10時開門ですね。
橋を真下から眺めるとこうゆーカンジです。
結構あれこれパイプとか走ってます。
これが、入口。
橋のあるところまではエレベーターで登ります。
橋の両端どちらも歩くことができますので、まずが、サウスルートで南側を歩いてみましょう。
レインボープロムナードというオシャレな名称がついてますが・・・。
真横をトラックがガシガシ走って、結構揺れますですね。
当然ですが、カナリ風も強いですし、このような金網が張りめぐらされております。
海猿がどこかへ出動するようです。
定期の巡回でしょうかね。
途中で、支柱を迂回する場所だけは金網の柵がなくて、写真を撮影することができます。
向こうに見えるのは品川辺りですね。
結構歩きましたが、まだ先は長いですね。
お台場っていうのはこうゆー構造になってたんですね。
ここまで来れば、もうじきゴールですね。
片道約1.8㎞をどうにか歩きましたです。
お台場サイドには駐車場がありますが、芝浦サイドには駐車場がないので注意が必要ですね。
トイレは、芝浦サイドにはありますが、お台場サイドは、少し歩いた海岸の公園にあるようです。
では、今度は、北側サウスルートを通ってみましょう。
橋の全体像はこんなカンジですね。
個人的には、北側の方が景色がよろしいですね。
写真も逆光になりませんですからね。
台場から、サウスルートを通ると、はるか向こうにレインボーブリッジ本体が見えまして、結構距離感を味わえますですね。
ギロポンはあの辺りのようです。
東京タワーも見えました。
この辺りからのレインボーブリッジの景色がなかなかよろしいですね。
夜景ならいうことなしでしょう。
往復で約一里、結構よい運動になりましたですね。
さて、今回、台場サイドのアンカーレイジでは、折り返すことができませんでした。
構造上は、エレベーターとかありまして、橋脚間で反対側のルートに行けるはずなんですが、閉鎖されておりました。
冬季で観光客がいないせいかもしれませんが、トイレも端まで行かなければありませんので、注意が必要ですね。
結構穴場ですので、チャンスがあれば一度トライしてみてはいかがでしょう。
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